妻と長年のセックスレスの俺・・・そんな俺に、人生で初めての不倫相手が出来た。彼女の名前は栞である。
そして、栞を初めて抱く日の夜、俺はモーテルで自分の男としての人生の終わりを感じた。
一体何があったのかというと、俺が長年共にしてきた息子が元気にならなかったのだ。
栞は頑張ってくれた。俺の息子にいたせりつくせりしてくれた。でも、栞の口で、手で、どんなに俺の息子に奉仕が行われても、俺の息子は一向に元気になることはなかった。

当然、栞はショックを受ける。「私じゃムラムラしなかったんだね・・・。私ってそんな魅力ないのかな・・・。」なんて、そんなことを言い出す始末。
栞が悪いんじゃない。悪いのは俺の息子のせいなのだ。
妻と5年以上セックスをしていなかった俺は、セックスをする自体が久しぶりだった。どうやらその間に俺は、EDになってしまったらしい。
ED、いわゆる勃起障害である。

せっかく出来た大事な彼女を手放したくなかったし、俺は決して栞を抱きたくなかったわけじゃない。いや、むしろ抱きたかったのだ。息子とは裏腹、俺の気持ちはエロティックな気分で満載だった。
しかし息子は反応しなかった。息子が反応しない以上、当然、栞の中でピストン運動をすることなんて出来るわけがない。
栞を泣かせてしまった俺は、栞に言い訳をした。「今日はちょっとお酒を飲み過ぎたから反応が悪かっただけだよ。オッサンの息子は元気がなくてゴメンな・・・?」
そう言うと、栞は少しガッカリした顔をしたが、俺を許してくれた。

そして俺は決意した。
絶対、絶対にEDを治して栞を逝かせてみせるのだと。
その方法は既に頭の中にひらめいていた。自宅の自分の部屋に帰ってパソコンをつけた俺は、こう検索した。
「バイアグラ 通販」
そう、俺はバイアグラを通販で注文してEDを治そうとひらめいたのであった。
バイアグラなら即効性があるし、通常に勃起する時より息子は元気になるはずだと思った。
通販なら短い日数で届くし、うまくいけば一週間以内に栞を満足させることが出来るかもしれないと、俺は希望に満ちあふれていた。

そして俺は通販でバイアグラを注文した。
バイアグラを使ったことはなかったが、不安はなかった。
バイアグラを使ってでも栞をいち早く逝かせてあげたかったし、息子がEDになっているという現実から逃げたかった。
俺は息子が大きいことが自慢だったのに、そんな息子がダメになってしまっていることなんて、どうしても認めたくなかったのだ。

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